歌詞

3番線に乗り換えて「行けるとこまで行こう」なんて

まだ知らない場所にゆこうか

油断大敵　目を凝らして マガイモノ全て追いやっていよう

たまにそう　化けてしまうけど

積み上げたもの　崩れてもさ

懲りないままでミスユー

風待ち　気付けば今日も

この街にのまれて　口惜しくなった

あなたにも　見せれないまま

また問いかけていた　鏡を前にして

最終兵器携えて バレないように絡まって生きよう

まだ信じていけるだろ

心もとある声が違ったってさ

悪くなんかないでしょ

どれだけ愚痴にしていても

この身は他の誰のものでもないでしょ

踏み外していた　その先もきっと

どこにでも行けるから　望んだ未来だって

飼い慣らされていた　暮らしの中ずっと

流せないものがあった

諦めるのが　それが強さとか

思いたくはない　まだ思えはしないから

風待ち　気付けば今日も

あなたに焦がれて　言葉をしたためた

この街は少しずつ変わってしまうけど

先立つ想いはいつか　あの向こうで

足りない誓い交わして

問わない理由は　いまここにあるから

今日も誰かの　風が吹いていた　ただ吹いていた