Straw doll Front Cover

Lyric

Kuroneko

SHELLMY

琥珀色の瞳輝かせて人を避け歩く

気を使う自由にもそろそろ疲れた頃なのです。

無理に理由を付けて、逃げ走ったのに

値札の無い私は今日も死んだみたい

私は黒猫、名も無い野良猫

暖かい場所に未練はない

自由を夢見て旅立った、もう帰る場所なんてない。

理想とは違い自由には犠牲が付き物で

首輪を無くす事を少し後悔する日々です

笑顔も失った貴方はもう居ない

貴方に嫌われた、独りで歩かなくちゃ

私は除け者、嫌悪の象徴

人の眼に映ってはいけない

期待も感じない、哀れさも無い

夜に紛れて今日も眠る。

私は誰なの...? もういいよ。

私は何処なの...? もういいや。

気まぐれな空は晴れた

私は黒猫、名を捨てた野良猫

「みゃあ」と鳴くことすら忘れたよ

信じた貴方ですら私を見放した

私は黒猫、名も無い野良猫

暖かい場所に未練はない

自由を夢見て旅立った、もう帰る場所なんてない。

私は黒猫、名も無い野良猫

暖かい場所に未練はない

傍に居る方が辛いことに気付いたの偉いでしょ?

また名前を呼んで欲しいよ。

甘える事も出来ず青い空の下を飛び出した

すれ違う理由にもそろそろ気付いた頃なのです。

  • Lyricist

    Hyo

  • Composer

    Ryo

Straw doll Front Cover

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    Straw doll

    SHELLMY

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    Kuroneko

    SHELLMY

    E
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    Kitsune no yomeiri

    SHELLMY

Artist Profile

  • SHELLMY

    大阪発の負け犬ビジュアル系バンド「シェルミィ」です。 「ぼくらの残酷激情」をコンセプトに全国的に活動中 積極的な無料単独見世物公演(ワンマン)や、歌詞をメインに持ってきたミュージックビデオはシーン内に留まらず様々な方面に影響を与えている。 セオリーやタブーを恐れず負け犬(ファンの愛称)を囲いながらも力強い大胆な活動 現代社会に生きる若者達の苦悩を代弁するかの様な社会風刺をしつつもどこか孤独で虚無感のある歌詞やセンスが話題で全国的に毎リリース作品が品薄状態のバンド。 「幸せ」とか「笑顔」が当たり前とされてる現代が大嫌いで仕方ない。どこか息苦しさを感じてる我々世代のど真ん中でデカい旗を上げたい。と言うヴォーカル豹の信念のもと活動中。

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