KILL BLUESのジャケット写真

歌詞

賢者の足音

pygmy with bitter ends

Recieve the massage

Recieve the massage

I find the way

Recieve the massage

Recieve the massage

長い長い 道を遡ると

淡い淡い 恋の幻

竜巻のように 全てを巻き込んで

ところ構わず 吐き出した

理由など何処にも無いんだよ

ただ受け止めて欲しかったんだ

Recieve the massage

Recieve the massage

尽きせぬ 好奇心が

満たしたものは 確かに多い

竜巻のように 全てを食べ尽くして

消化不良で 吐き出した

理屈など何処にも無いんだよ

ただ受け止めて欲しかったんだ

When I was youngと嘆く

老人の横で 曖昧な視線で

見上げた夜空にスリーナイン

La La La La La La La La La

聴こえるんだ

La La La La La La La La La

賢者の足音が

La La La La La La La La La

感じるんだ

La La La La La La La La La

I try once again

Recieve the massage

Recieve the massage

荒い荒い道をゆく

弱い弱い 旅人よ

竜巻のように僕は

激しさを秘めて生きる

力尽きたらそよ風に戻ればいいんだ

理屈など何処にも無いんだよ

ただ受け止めて欲しかったんだ

When I was youngと嘆く

老人の横で 曖昧な視線で

見上げた夜空にスリーナイン

La La La La La La La La La

聴こえるんだ

La La La La La La La La La

賢者の足音が

La La La La La La La La La

感じるんだ

La La La La La La La La La

I try once again

La La La La La La La La La

聴こえるんだ

La La La La La La La La La

賢者の足音が

La La La La La La La La La

感じるんだ

La La La La La La La La La

I try once again,once again

  • 作詞

    noribooooone

  • 作曲

    noribooooone

KILL BLUESのジャケット写真

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我らが「ビタエン」ことpygmy with bitter endsが3枚目のアルバムにして、本っ当にとんでもない作品を届けてくれました。元来、ユニークな高い音楽性と文学的な詩に定評のあるバンドですが、数多あるひねくれポップバンドとは次元の違うスケールで、全く新しいレベルの音世界を作り出すことに成功しています。チェロを大胆に導入し、BLURの名曲「tender」を思わせる和製ゴスペル(ライブで号泣者多数)『暗夜航路』、ipod世代をモチーフにしたファンキーで叙情的な名曲『掌にはミュージック』ギターロックの王道であり、まさにライブでのアンセムである『モーニングレビュー』、ダブサウンドと叙情的ロックそしてクラブサウンドの融合に成功した『縁日』、バンドの中心人物であるnoriboooooneの亡くなった友人に対する鎮魂歌である『残人歌』、万人の胸を締め付けるであろう隠れた名曲『OLD YEAR END』。そしてプロツールスの普及によるデジタル全盛の音が溢れる中、あくまで温かみのあるサウンドを目指し、アナログにこだわったサウンド。まさに名曲のみで構成された渾身の全11曲。音楽の持つ役割が細分化されていく中で、こんな普遍的な作品が産まれたのはまさに奇跡です!! 是非ご一聴を!!!

アーティスト情報

  • pygmy with bitter ends

    ピグミーウィズビターエンズ、通称『ビタエン』。vo&gの詩人noribooooone(aka.PG ex.GQ06)を中心に2004年春に結成。Miss obone(tp&chorus/ex.イルカ団)、watabone(bass/ex.イルカ団)、sabone(drum / 24000Z)、スパイシー鈴木(g/ex. upper nile square)、die-bone(org / ex.BRANCO)の6人組。主に下北沢や渋谷など都内を中心に幅広くライブ展開中。ソフトロックの持つ芳醇なメロディと、ポストロックの持つ耽美的な美しさ、エモーシャナルな激しさ。そんな切なさと希望を胸一杯に詰め込んだ音楽が特徴。どこか人懐っこい音楽性とほんのり泣けるメロディ、在りそうでなかったアレンジは老若男女問わず、広い範囲で多くの中毒者を生んでいます。2005年11月に発売された1stアルバム『the universe in the pocket~ポケットの中の宇宙~』は各方面からベストアルバムと絶賛されました。そして2006年10月には初のアコースティック作品集となる2ndアルバム『Bitter acoustic & Small songs vol.1』をリリース。そして2007年11月には3枚目となる壮絶なアルバム『KILL BLUES』をリリース。現在、走るというより早歩きで順調に活動中です。ポップなセンチメンタルカントリーグラフィティ。もしくは御伽草子的郷愁20世紀少年。ジャンプというよりサンデー。そんなアティテュードを持つ希有なバンドです。皆さんも一緒に早歩きしてみませんか?

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