歌詞

Oh 夜空へと消えていった　Yeh どこまでも

あれからどれくらい経ったろう　まさかこんなに離れ離れになるなんて

いつも明け方まで語り合ったろう　漂った香り思い返した今はStand alone

辛い試練と思わないが未練がないといえば嘘になるかも

絡みつくジレンマから抜け出せば感じてくる日々の変化が

悲しい運命なんかじゃない　成り行きの偶然それでもない

自身で決めた道の始り　歩む人生を味わい

非常階段上り　屋上で火をつけた残り

見下ろした街はまどろみ　妙にスッキリ消えてた淀み

決して誰にも言えない　終わりを告げたYOU&I

それぞれの新たな明日へダイブ　だがずっと忘れない

はき出した最後の煙は　夜空へ消えていった

見上げたそこには蒼い月が　ずっと光ってた行き先を照らしてた

ふわりゆっくりと燻らし　ゆらり身を任せて揺らし

宙に舞うその姿も麗しい　まだ夢の中にそっと現れる不可思議

だが迷わない後は追わない 　見慣れない景色は否めないがこれこそ俺の未来

また夜が来ても真っ暗な闇はこない　満ち欠けで形が変わってもあの月の輝きは色褪せない

綺麗事重ねてたエゴ　弱さを隠してた影も 土の時代へ置いて進むのさ次の風の時代へと

流されてゆくんじゃない落ちていくなんてありえない

翼広げてまだ見えないあの高みへFLY

はき出した最後の煙は　夜空へ消えていった

見上げたそこには蒼い月が　ずっと光ってた　行き先を照らしてた

彷徨った暗闇の迷路には　二度と戻ることないのさ

踊る蒼い月の音色が導いてくれた最後のドア

瞳に宿した灯火はさらに力を増してゆくどこまでも　Ah

Oh 夜空へと消えていった　Yeh どこまでも