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前作「PIANORIUM」から約2年振りとなるフルアルバム「Wired Future」。これまでの手癖からの脱却進化、世界水準のサウンドを目指すべく、欧米各国の様々なプロデューサー、ミュージシャン、エンジニア、デザイナー、パブリシスト等とのセッションを重ねてきたPAX JAPONICA GROOVEが、満を持して、そのプログレスの結果を12曲にコンパイル。エレクトロニックダンスミュージックを基調としつつも、それにとどまらないPAX JAPONICA GROOVEのアイデンティティのひとつである「多様性」が存分に発揮された作品となっている。
海外進出を視野に、新しい市場に向けて楽曲のクオリティとプレゼンスを図るべく、欧米関係者との「繋がり」をもって過ごした2年間がこの先自身にとってどういう未来を作るのか、またVUCAやシンギュラリティなど未来に関する話題が増える中、様々なフェーズにおける「繋がり」が今後どのように変化していくのか、それらを同時代的に反映させたタイトルとなっている。
神戸市生まれ。明治大学政経学部卒業。アーティスト・作詞・作曲・編曲。 レーベル「Office Premotion」主宰。黒坂修平によるソロプロジェクト。 代名詞である哀愁と美しくも疾走感のあるピアノの旋律とエレクトロサウンドの融合で数々のヒットをリリース。 航空会社スターフライヤーの歴代ボーディングミュージックや、報道ライブ「ミヤネ屋」のOP曲、teamLabによるデジタルアートコンテンツのサウンドデザインなども手掛け、東京オリンピック2020、北海道日本ハムファイターズの勝利曲、などTVラジオなど多数メディアで楽曲利用される。 2006年、Monday満ちるやJUJUをゲストに迎えたデビュー作「PAX JAPONICA GROOVE」以来、そのほぼ全ての作品がAmazonランキング(CD)1位、iTunesダンスチャート1位にランクイン。 2013年レーベル「Office Premotion」をローンチ。 2016年11月には「もしもしにっぽん@東京体育館」ではメインステージにて琴・尺八・三味線とコラボした初の和楽器セットで出演。 2017年7月には幕張メッセで行われたモンスターストライクのライブエンターテインメントショー「XFLAG PARK2017」のオープニングパフォーマンス(演出/佐々木敦規氏、パフォーマンス/サムライロックオーケストラ、映像/ライゾマティクス )の楽曲を制作。 同年9月にはRedbullアスリートJason Paulの最新映像の吉田兄弟によるテーマ曲に参加 。 2018年1月には代官山UNITにて「音とインタラクティブエキシビジョンの融合」をテーマにテクノロジーを駆使したワンマンライブを実施。 また、渋谷ヒカリエにて開催された「バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ!未来の遊園地」(2017年)、シンガポールはマリーナベイサンズにおける「Strokes of Life 」(2017年)、お台場にて森ビル✕チームラボのミュージアム「チームラボボーダレス」(2018年)、セントレア空港における「フライト・オブ・ドリームズ」にて、チームラボが担当する航空をテーマにした常設展示の体験型コンテンツ(2018年)などのチームラボによるデジタルアートコンテンツのサウンドデザインに参加。 2020年、世界最大級のEDMメディア「EDM.com」にてプレミア公開され
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