

都心の中の1room
200gのBig theater
私のヒーローが映った
この目に焼きついて写った
東京の風は冷たくて
カラッとして過ごしやすくて
ここにいる人たちも同じ、
カラッとして
否定も干渉もしやしない
東京の匂いはそうだなぁ、
おしゃれで大人の味がする
東京の匂いはそうだなぁ、
懐かしいような、寂しいような
甲州街道、深夜2時過ぎ
ここに来て分かったんだ
メジャーにでも売れたら
少しは報われるかな
なんて言うなよ
譲れない想いみたいなものが
胸を熱くする怪物みたいなものが
私たちにもいた
私たちにもいたんだ
私のヒーローたちは皆、東京にいて
想像するのはタダですから
なんて適当にはぐらかした
別にバカにされたわけじゃない
ただ世界から無視されているのか
ああなりたくないじゃなくて、
こうなりたい未来を想像してた
何もせず何も言わない人の目
勝手に刺さって
いつか私も俯瞰する立場に
そんな日が来るのでしょうか
バーカウンターで
1200円のハイボール
飲みながら考えていたんだ
君たちのヒーローも
そうだったんじゃないですか
それなのに
恥ずかしい生き様だ?
そんな目でまだみるのですか
目障りなんだよ、もう
胸が痛く熱くて醒めない
汚さないために、この手で
もう大人だからさ
どうやら神様は頼れないようだ
ヒーローになりたい
ヒーローになれたなら
ヒーローになりたかった
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ハズレ
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ハズレ

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ヒーローになりたかった
ハズレ
リズミカルな一定のギターメロディと、味のあるベースラインから作られた楽曲です。
voはAメロが途中から緩いラップになっていて、Bメロで落ち着いたと思えばメロディで上がる曲で、曲中は手拍子が入っていて、誰でも乗りやすいようなそんな楽曲になっています。
ヒーローになりたかった、というのは後悔ではなく、周りをみて葛藤しながら夢へ向かう人を描いた歌詞になっています。表現は歌詞だけでなく、毎サビ終わりにスッと息を吸うところで覚悟や葛藤を表現しました。
アーティスト情報
ハズレ
“痛み”と”美しさ”が共存する音楽を鳴らす、エモーショナルなサウンドと内省的な歌詞が特徴の、日本インディーロックを奏でるシンガーソングライター。 FM88.7mhz ラジオ川越では【Indies music forest ~ハズレの大当たりラジオ~】という毎月第二日曜日放送の番組パーソナリティも務める。 歪んだバンドサウンドとまっすぐな歌声で、感情のグラデーションを描き出しながらも、言葉にできない気持ちをすくいあげるような楽曲で、共鳴する世代の心を静かに揺らす。 Spotify、YouTubeを中心に活動中。
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