歌詞

あの日 願った想いを繰り返して

ばらばらになって

たしか私の期待の通り 君が振り向いてくれたように

君も私に期待してくれてたんでしょう?

楽しそうに微笑んでくれた

時には困った顔もしてたね

でも知ってた? これも思い出なの

指折り数えてた繰り返す日々

怖がらないと決めて時を重ねた

傷付かないで聞いてね

私は救えなかったの

それでも こうしてまた出会えた

信じて欲しかったの

だから信じていたものが目の前にある

それだけでいいの

ずっと

不思議な事ばかりだな

終わらない夢の続き

見つけた 君だけは幸せに生きるの

戸惑い噛み潰した苦めのキャンディーが

溶けた後に気付く また会いたいな

振り向かないで聞いてて

私は怖くなかったの

先の事なんてわからないまま

選び続けてたの

私の物語なの

時計の針が私と君の向きを示すように離れてても

ボロボロになってた心が惹きつけ合う

午前零時に同じ道で会おうね

振り向く前に聞いてね

私が本当に愛して大切に思えたこの時間が

この先も続くように 終わらない気持ちの先に

きっと見つける 一つの答えを

苦しい時もあるでしょう

涙が止まらない日々も

それでも生きる かけがえのない時間がたからもの

愛した人

過ぎ去った日々を

君と満たすの