碧空都市のジャケット写真

歌詞

碧空都市

sola

繋がる 瞳色の 空にかけた光線

気付けば 雲上の時

耳元で la la 風の声が

碧色に広がる街 開かれた正門

擦れた人型を抜けて

惹かれるまま 纏わないまま

陽炎の人影 すれ違う色

全ていつかの残像

積み重なった物語が混ざり合う

時を超えて

この街で息をしている

降り止まない 私の永遠

歩いてきた道は歌にこうして変わっていく

煌めき 淀みもある 今日の跡 歪に重なる

それが全て 私を象る声

揺らぎ溶けゆく 七色の感情の光

時計塔の一番上に立ち

眺めたこの光景は

傷があっても 胸を打つから

どうか 侵されないように

この街に響き続ける

鳴り止まない 私の永遠

いつかの懐かしい歌 この身の礎の歌

降り積もった軌跡が現在になる

私に変わっていく

それでいいから それだけを抱きしめて

途切れた 瞳色の 空に伸びた光線

気付けば過ぎていく雲

風の声はもう聞こえなくて

遠く響いてる喧騒 擦り傷を覆った

「もう行こう」

碧空の景色 宿して la la 歩き出す

  • 作詞者

    sola

  • 作曲者

    Yume

  • ミキシングエンジニア

    Yume

  • マスタリングエンジニア

    Yume

  • ボーカル

    sola

碧空都市のジャケット写真

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    碧空都市

    sola

美しさも、傷も、目をそらしたくなる過去も。 これまでの私すべてを受け入れて生きていくための歌。

Vocal and Lyrics by sola
Music and Mix by Yume

アーティスト情報

sola

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