歌詞

「好きな季節は冬」白い息吐いた君が言う

マフラー結び直す仕草　思わず目で追いかけてしまう

冷えた君の両手包みたい　赤らむ指先が指した

初雪の煌めき　瞳に焼き付いてる

「寒いよね、人肌が恋しくなる」なんて

無邪気に笑う君にドキドキしてる

きっと今年の冬は何か違う

浮かれて踏み鳴らす粉雪が

好きの気持ちを積もり積もらせる

もっと君との距離を縮めたい

願いを込めたキミイロのリース

らしくないけど 叶えたいよ

君の隣にいる クリスマス

「雪が綺麗だからこんなにも幸せなのかな」

多分僕は試されてる　今すぐ抱きしめたい

手を伸ばす勇気が欲しい　言葉の真意が欲しい

上目遣いしては駆けていく君

きっと永遠の愛になるかは

僕の踏み出す一歩次第だ

好きの気持ちを伝えにいくから

もっと深いとこまで知りたくて

色鮮やかなキミイロのリース

眺めて一人 熱いココア

飲み干してため息ついた

ずっと二人で過ごす冬にしたい

このときめきを分かち合いたい

君の気持ちも同じならいいな

きっと今年の冬は何か違う

浮かれて踏み鳴らす粉雪が

好きの気持ちを積もり積もらせる

もっと君との距離を縮めたい

願いを込めたキミイロのリース

らしくないけど 叶えたいよ

君の隣にいる毎日は

寒い冬が待ち遠しくなるくらい

恋してる