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歌詞

花火

せだい

夕暮れ 雲を突き刺しては

胸を焦がしているよ

暑い夏のある日

辺りを淡く縁取っては

眩しく光ってる川辺が揺らいで

絶え間ないな

舞い込む風がつよくて

ふと君を思い出したよ

暑い夏のある日

永遠と一瞬の波が

背後で揺らいでいる

サイダー 落として 流れていった

サンセット

何故か胸が苦しくなるよ

夕暮れと夜の合間で

思い出すのは 花火の音

蝉の声だけが響いている

まだ胸に熱が残ってる

蝉の声が響く

暑い夏のある日

夕暮れ 雲を突き刺したら

君を迎えにゆくよ

サイダー揺らいで 絶え間ないな

遠く過ぎてく 花火が落ちる

蝉の声だけが響いている

夢を見ていた また会えたなら

胸の中にはまだ熱が残る

まだ熱が残る

  • 作詞者

    清水 正太郎

  • 作曲者

    清水 正太郎

  • レコーディングエンジニア

    タカヤマ リク

  • ミキシングエンジニア

    タカヤマ リク

  • マスタリングエンジニア

    タカヤマ リク

  • ギター

    せだい

  • ベースギター

    せだい

  • ドラム

    せだい

  • ボーカル

    せだい

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アーティスト情報

  • せだい

    東京 大井町を拠点に活動。00年代から脈々と続くようなサウンドと、振り絞るような歌声が心を揺さぶる4人組ロックバンド。2024年11月に2ndアルバム「Underground」をリリースしツアーを敢行。その活動はバンドのみならず、2022年にはせだい主宰レーベル「tomoran」を設立、多数の盟友達のリリースを支える。その多岐に渡る活動を元に、東京のインディーロックシーンにおいて自発的に1つの頭角を表しつつある。 メンバーはそれぞれ、清水(Gt): kurayamisaka / タカヤマ(Ba): FUJI / ヌマジリ(Dr): either (ex.)などでも精力的に活動。その中で培った技術は佐久間(Vo/Gt)によって集約され「せだい」という一つの大きな塊になっている。現場で重ねた確かな経験を元に、ライブバンドとしてより洗練されたその演奏は必見である。 Vo./Gt. 佐久間 ゲンソウ Gt. 清水 正太郎 Ba. タカヤマ リク Dr. ヌマジリ ユウヤ

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tomoran

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