なみだのジャケット写真

歌詞

なみだ

HITOKOE

みえない なみだが ほほをつたう

きみのこと おもいだすたびに

ことばにできず とじこめたきもち

あのひのさよならが まだいたい

ときがすぎても かわらないもの

それがあるって しんじてた

みえない なみだが ほほをつたう

やさしさが こころをしめつける

わすれたいのに わすれられない

きみのえがおが まぼろしになる

ふたりでみた そらのいろさえ

いまはもう ちがってみえるよ

つたえられずに すぎたじかん

とけてゆく ゆめのように

みえない なみだが ほほをつたう

さよならが まだいえないまま

こころのすみに のこったひかり

いまもそっと てらしている

きっといつか わらえるひまで

このいたみと いきていく

みえない なみだが ほほをつたう

ときのなか ほどけたきずなよ

ありがとうって いえるそのひに

きみをまた おもいだすから

  • 作詞者

    HITOKOE

  • 作曲者

    HITOKOE

  • プロデューサー

    HITOKOE

  • ボーカル

    HITOKOE

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    なみだ

    HITOKOE

「まぼろしのなみだ」は、もう戻らない大切な人との思い出を、静かに受け入れていく過程を描いた切ないバラードです。見えないけれど心に流れる涙は、誰かを本当に大切に想った証。その痛みもぬくもりも、そっと包み込むような楽曲です。失恋や別れを経験した方に、寄り添える一曲でありますように。

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