海鳴りのジャケット写真

歌詞

海鳴り

RAID THEATER

さよならさえも言えずにいたのは

花に嵐じゃ足りないと思ったんだ

たぶん季節も変わってしまうのか

寝不足の憧憬

針のような轟雷を待って

さよならさえも冷たい水みたいだ

磨り減っていった

風邪のような憂鬱も

多分、私は嫌いになれない

忘れないで

恋のような情熱を

明日のない憂いも

今、飲み干して

幼い理想は愛想をつかして沈んでいる

朝の海を見よう

夢を描いたの

溢れてしまう

当たり前は何処にもないの

明日のない憂いも

今、通り越して

幼い私は合図を待ってしゃがんでいる

朝の匂いがした

イメージを超えて

沖まで見よう

何処へだって私はいけるの

  • 作詞者

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  • 作曲者

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  • プロデューサー

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  • レコーディングエンジニア

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  • ミキシングエンジニア

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  • マスタリングエンジニア

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  • グラフィックデザイン

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  • ギター

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  • ベースギター

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  • ドラム

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  • ボーカル

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  • ソングライター

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海鳴りのジャケット写真

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    海鳴り

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アーティスト情報

  • RAID THEATER

    メンバー:茂藤直弥(Gt./Vo.)、川田(Dr.)りゅーま(Gt.)、枯朽(Ba.) 2023年10月に活動開始した4ピースロックバンド。2018から5年間、茂藤と川田の2人で活動していた同名のユニットへ、一曲契約のかたちでりゅーまと枯朽が加わり新たに結成。契約を更新し現在に至る。 茂藤により提案される、騒がしくも憂いのあるサウンドが特徴。 実質的な外部での活動は「星をみる」が初めての着手となり、未来しかない4人である。

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