

コンロの火よりもっと小さく
君に向けた声をしまった
カップの縁で冷めないまま
好きが少しだけ丸くなった
誰にも見えないポケットの火
手のひらでそっと守っていた
ぱちりと鳴らない小さな光
それでも心を温めてる
君の何気ないまたねの声が
一日ぶんの星をつける
消えないくらいで好きでいたい
重ねたノートの隅っこのメモ
君の名前だけ消せずにいた
窓際のラジオ小さく回し
胸のマッチだけそっと隠した
近づきすぎたら煙になる
だから半歩だけ残しておく
声にはしない小さな炎
それでも夜までここに残る
君がくれたガムのミントの味で
ふいに世界が青く開く
騒がないままで好きが続く
雨上がりのベンチに二人ぶん
隙間を空けて並んで座る
傘の雫がぽつりと落ちて
言えない答えを代わりに歌う
大きく燃えない小さな光
それでも明日までちゃんと残る
君の横顔を思い出すたび
胸のランプがそっと目覚める
消えないくらいでそばにいたい
- 作詞者
Tokyo Groove Station
- 作曲者
Tokyo Groove Station
- プロデューサー
Tokyo Groove Station
- ボーカル
Tokyo Groove Station

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Tokyo Groove Station
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水面のふたり
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Quiet Spark
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夜景の共犯者
Tokyo Groove Station



