歌詞

跡切れた時代の狭間で

独り呟く旋律

いつかあの星の彼方へ

どうか届きますように

それは終焉のStory

脆弱な亡者はただ

行き場も失く幻影の淵を彷徨う

傾いた天秤に

舞い落ちた真実の羽根

下される審判を前に

「私は何を想うのだろう？」

跡切れた時代の狭間で

独り呟く旋律

いつかあの星の彼方へ

届くように

揺るぎない想いを馳せて

闇を切り裂いて 未来を照らせ

命の軌跡よ 希望となれ

定められた 運命さえ

壊した先に広がる空は

どんな色をしている？

新たな時代の狭間で

君と奏でる旋律

今もあの日と同じように

届けたい

想いを誓いに変えて

人は何故生まれ 何故死にゆく

確かな答えも出せぬまま

それでもまた 伸ばした手で

君に 今 触れられるなら

闇を切り裂いて 未来を照らせ

命の軌跡よ 希望となれ

定められた 運命なら

愛して君と超えていこう

Ah 風が吹き荒ぶ大地は

無常に凍てつくけれど

(Don’t let your fear decide your future

Because we have a painful past.)

瞬く星の欠片を抱き

共に探しに行こう

(Don’t let your fear decide your future

Because, I'll be with you.)

“存在の証明を”

例えこの世界の果てに答えは無いとしても

恐れはしない

導く 何処までも