Ars lønga, Vita brevis.のジャケット写真

歌詞

PHOENIX

Ars Nøva

燦たるままに沈んだ太陽よ

何を犠牲に何を求めた?

叶いはしない理想と隔たれた

あの丘の向こう 昏い空を独り睨んでた

永遠を拒むことで永遠を願った夜

最期に伝えたかった

(「さようなら」を)

立ち尽くす安寧の扉

迎えた混濁の朝

それでも消せなかった

(「またいつか」を)

Break you... Break me... Break it

灰燼化した世に

Make you... Make me... Make it

響くは静寂の音

変わらないものの為に変わり続け

幾千の夜を超えてゆく 紅い鳥となりて

同じ夢を繋いで

非情な時代の焔に 焼き尽くされようと

証は此処にあるから

Break you... Break me... Break it

雷鳴唸るように

Make you... Make me... Make it

響くは呱呱の声

臆病な天使たちに授けられた詞よりも

傷付いた羽根で紡ぐ詩に意味があると

幾千の夜を超えてゆく 紅い鳥となりて

同じ夢を繋いで

非情な時代の焔に 焼き尽くされようと

証は此処にあるから

空高く放たれた 君が生きた証は

鮮やかに舞い上がり 光輝く

僕だけに託された 翼拡げて

羽ばたいていこう Will be forever

新たな命へと

  • 作詞

    HIVARI

  • 作曲

    RyO

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前身バンドからの楽曲を含む、Ars Nøvaのベストアルバム。
これまでリリースされてきた楽曲や、ライブでの定番曲などを新たに収録し、CD収録可能時間をフルに使った全18曲というボリュームとなっている。

アーティスト情報

  • Ars Nøva

    都内を中心に活動中のヴィジュアル系ロックバンド。 2023年3月8日 「Ars Nøva 始動記念 無料ONEMAN LIVE The end of the "Raisøn D'etre"」より本格始動​。 西洋音楽史において ”新技法” “新芸術” を意味する 「Ars nova」をバンド名の由来とする。 キーボーディストを有したシンフォニック・ドラマティックなサウンドを軸とした楽曲と、 艶のある低音から突き抜ける様なハイトーンまでを自在に操るVo.HIVARI を特徴とする。 "生きる事は芸術" をコンセプトに、激しさと美しさを併せ持つライブを展開していく。

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