Lyric

何気なく過ごした あの日あの頃

まだまだたくさん 夢を見てた

このままどこまで 歩いて行こうか

目の前に広がる 果てなき

夢や希望の背中を

追いかけながら

少しだけ大人に なったあの頃

まだまだ醒めない 夢の途中

月日が流れて 指の隙間から

こぼれ落ちてく 儚い

夢や希望のかけらが

無くなりそうで

空見上げ

もうどれだけ 自分に嘘つき続けてきたんだろう

いつの日か 手のひら少しだけ残ってる あの頃の

少しだけ遠くに 足を延ばせば

まだまだ知らない 世界増えた

いつまでも届かない あの日の想いに

取り残されてく 小さな

ぼくは足りない何かに

気付けず ひとり

空見上げ

もうどれだけ 自分に嘘をつき続けてきたんだろう

いつの日か 手のひら 少しだけ残ってる あの頃の

熱い想い 叶えてみたい 今から踏み出せば きっと

始まるよ 小高い丘に登って あの頃のように笑おう