プラスチックの恋人のジャケット写真

歌詞

プラスチックの恋人

ナカケン

ドレスの背中

少しだけ 下げたまま

あなたの香り

消えない席に座る

氷の溶けた

グラスだけ増えていく

名前も言わずに

夜だけ重ねてた

プラスチックの恋人

朝になれば 跡形もない

抱きしめた体温も

ガラス越しのぬくもり

プラスチックの恋人

本気なんて 望んでないと

言い聞かせてはいるけど

ふとした隙に あなたを探す

鏡の中で

笑い方 選んでる

少し大袈裟に

寂しくなんかないふり

知らない誰かと

踊っては忘れようと

ハイヒールの音

空虚なリズム刻む

プラスチックの恋人

街のネオン 滲む頃には

「またいつか」の一言で

簡単に壊れるルール

プラスチックの恋人

触れた指が 離れた瞬間

作り笑いのその奥で

言えないままの さよならが揺れる

本当は聞きたかった

どんな人を愛してるのか

私のどこか一瞬でも

思い出してくれるのか

だけど 口にした途端

ゲームは終わってしまうから

今夜も役割どおり

あなたの影 演じてる

プラスチックの恋人

いらない傷 増やしたくない

期待すればするほどに

自分が薄くなるから

プラスチックの恋人

作りものの微笑みの裏で

ほんの少し 本当の私

気づいてほしい 気づかないでいて

  • 作詞者

    ナカケン

  • 作曲者

    ナカケン

  • プロデューサー

    ナカケン

  • ギター

    ナカケン

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    プラスチックの恋人

    ナカケン

「本気じゃない」
そう言い聞かせるほど、心は削れていく。

“プラスチックの恋人”は、
軽い関係の中で揺れる本音と、
壊れないために感情を押し殺す切なさを描いた一曲。

夜のネオンに溶けるような時間、
触れた温もりも、朝には跡形もなく消えていく。
それでも、ほんの一瞬の“本当”を探してしまう――。

作り笑いの奥に隠した想いを、
繊細でリアルな言葉とメロディで描いた、
現代の恋愛を映すエモーショナル・ラブソング。

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