おやじ ごめん ありがとうのジャケット写真

歌詞

おやじ ごめん ありがとう

龍仕え

昔は 背伸びしないと

顔も見えなかった

あの頃のオヤジは

でっかい声で でっかい背中だった

文句ばかり言って

分かったふりして

オヤジみたいになるもんかと

家を出た夜もあった

いつからだろう

歩くのが 遅くなって

気づけば 俺の方が

先を歩いてた

強がりだけが

癖になって

優しさの出し方を

忘れてた

小さく見えた

オヤジの背中

声をかける理由を

探して 立ち止まる

ごめん あの頃

突っぱねてばかりで

ありがとう 今さら

照れくさくて 言えない

年を取るってことが

少しずつ分かって

怒らなくなった親父に

逆に 何も言えなくなる

夕焼けの帰り道

並んで歩くだけで

歩くだけで

それで よかった

寂しそうな背中に

手を伸ばしかけて

ポケットに しまったまま

拳を 握った

ごめん あの頃

何も聞かずに

ありがとう ずっと

背中で教えてくれた

同じ年齢に

近づくほど

親父の沈黙が

胸に 沁みる

いつか

俺も こんなふうに

背中で 生きるのかと

思った

だから今日は

言葉にしないで

風に 預けるよ

ごめん

ありがとう

親父

  • 作詞者

    龍仕え

  • 作曲者

    龍仕え

  • プロデューサー

    龍仕え

  • ギター

    龍仕え

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    おやじ ごめん ありがとう

    龍仕え

アーティスト情報

  • 龍仕え

    龍仕え 感謝と祈りを音に乗せて届けるアーティスト。 J-POPを軸にしながら、トランス、ヒーリング、神話的要素など ジャンルにとらわれない楽曲を制作。 すべての楽曲の根底にあるのは「感謝」と「つながり」。 聴く人の心にそっと寄り添いながら、 内側に眠る力や本来の自分に気づくきっかけとなる音を目指している。 その音は、どこか懐かしく、 そして新しい―― 宇宙を起源とする存在としての記憶に触れ、 魂が静かに目覚めていくような感覚を届ける。 音は祈り。 音は感謝。 音は目覚め。

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