From that time Front Cover

Lyric

From that time

SAMURAI-21-

何の為に生きて 誰と幸せ分かち合って

理論損得は必要ない 俺は俺の道歩くだけ

家族と食う飯が一番うまい 仲間との時間金じゃ買えない

久々な感じがしねーツレ 大切な物はもう無くさない

ガキの頃から親しみ深いあの店や建物はすでに無い

この街に吹く風は 変わらないのに季節回るたび変わる時代

未来に期待人一倍していたあいつ死んでもういない

俺が街出る時残る事決めた奴らも戻れば誰もいない

そりゃそうだ人生何があるか

わかんねー明日の天気すらな

絶対はねー

安心もねー

だが終わらぬ絶望なんかもねー

もう希望もねー

そう思った過去も今では蹴飛ばして雲の上

大切な仲間家族がいて

幸せな人生この上ねー

あの頃から何が変わって 何も求め何を失って

越えた夜の数だけ歩んだ道に間違いなどなくて

この先も簡単じゃなくて またぶつかる壁先々で

だけど夜は明け光が差し必ず明日は来るぜ

道は何度も見失った 手にした物何度零れ落ちた

作り上げた物も崩れさった 辛い時に人は離れていった

自らも孤独と寄り添った だがある日あなたに気付かされた

いつだって誰かに助けられて

支えられてここまで来れた

クソな世界から飛び出した

生活も昔と比べ一変

愛すべき家族も出来て

早起きして働き汗かいて

子供いるから夜も出れねー

好きなだけ好きに金も使えねーあんたからすりゃこれは不自由か?

両手の温もりに勝る物ねー

あの頃から何が変わって 何も求め何を失って

越えた夜の数だけ歩んだ道に間違いなどなくて

この先も簡単じゃなくて またぶつかる壁先々で

だけど夜は明け光が差し必ず明日は来るぜ

人に支えられ今があり

日々書き足されていく物語

理想しているのどの形?

行き着くまで作り残す轍

立ってるだけ待ちぼうけのカカシ

にはなりたくない今も書き足す歌詞

粗探しには興味はなし

ネガティブなカスには構う暇無し

音楽の意義、音楽の意味、そんな話お前らでしてな

曲を出せば増えるゴジラ絵本

日曜の夜には桂ホルモン 笑えりゃいい 家族泣かなきゃいい 仲間とたまに酒が飲めたらいい

夏は眩しい冬凍てつく街 ここにしかないこの景色と愛

あの頃から何が変わって 何も求め何を失って

越えた夜の数だけ歩んだ道に間違いなどなくて

この先も簡単じゃなくて またぶつかる壁先々で

だけど夜は明け光が差し必ず明日は来るぜ

この先に何が待ち構え 何が起きても迷う事は無いぜ

迎えた朝の数だけ光連なり未来に変わって

この先も皆で笑って またぶつかる壁乗り越えて

俺達ならやれる願いは実を結び形になるぜ

  • Lyricist

    SAMURAI-21-

  • Composer

    STRAIGHT LEAD RECORDS

From that time Front Cover

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    From that time

    SAMURAI-21-

侍-21-が子育て、日々の生活の変化など、ここ数年の思いを綴った一曲。トラックにはSTRAIGHT LEAD RECORDSの楽曲に連続参加している10%が担当。

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