

いつか終わりは来るの?
答えのない僕らの日々
朝陽を待つ渡り鳥は震えながら夢を見る
闇を背に忍び寄る一つの影
孤独が頬に触れる
君を知って色付いた茜の空
You’re a ray of hope for me
本当はわかっていた
交わらない 僕らの糸
いつも選んで壊して塞いで言葉にできずに笑ったふりして隠して壊れていく心痛いよ
夢を吐いて嘘を吐いて人は笑う
生き苦しい世界で
君と見たあの空が明日を繋ぐ
まだ届くならば月夜に問う
闇の中ふと香る君の記憶
歌声が朝を告げる
幾度も夜を越え会いに行くよ
You’re a ray of hope for me
- 作詞者
Yuasa Kohei
- 作曲者
Yuasa Kohei
- ミキシングエンジニア
黒沢ダイスケ
- マスタリングエンジニア
黒沢ダイスケ
- ギター
あおやぎ
- ベースギター
あおやぎ
- ボーカル
あおやぎ
- プログラミング
あおやぎ

kako-ton の“Ray of hope”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Assault rifle
kako-ton
- 2
Aphrodite
kako-ton
- 3
you
kako-ton
- ⚫︎
Ray of hope
kako-ton
- 5
四面楚歌
kako-ton
- 6
see you again
kako-ton
「kako-ton—ロックの本能と変化するサウンド」
kako-tonの楽曲は、一つの形にとどまらない。ある時は骨太なロックサウンド、ある時は繊細なポストロック、時には歪んだオルタナティブポップとして響く。それは、音楽を”固定されたスタイル” ではなく、“進化するもの” として捉えているからだ。
ギターリフの暴力性、リズム隊のグルーヴ、メロディの浮遊感—それらが楽曲ごとに異なる表情を見せながら、kako-tonの音楽を形作る。しかし、どんな曲にも共通するのは、“本能的に鳴らしたくなる衝動”。それが、kako-tonの音楽を特別なものにしている。