波のジャケット写真

上地エリサ & 仲村渠悠子

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鼓膜を揺らす潮騒。視界を埋める鮮やかな青。
島を囲む”海”は、外との断絶と閉鎖を生みながら同時に他者との繋がりそのものではないでしょうか。
私のルーツでもある宮古島・石垣島の唄、そして二胡との出会いともなる台湾の音楽をおさめた、5つの小さな作品集。

韓国・ソウルにてレコーディングを行った、珠玉のミニアルバム。

■作曲・編曲・ピアニスト
仲村渠悠子
冲縄生まれ、ドイツで教鞭をとった彼女の作曲・編曲は、西洋の現代音楽と冲縄の古くからある旋律が組み合わさり、小曲ながらもそれぞれが独特な物語と世界観を生み出している。

■ディレクター
作曲・指揮者 チョウ・ジャンフン
韓国出身、延世大学等各大学にて後進指導にあたり、世界各地にて指揮活動を行う。

過去ランキング

iTunes Store • ニューエイジ トップアルバム • 日本 • 6位 • 2024年10月13日

アーティスト情報

  • 上地エリサ

    沖縄県那覇市出身。 宮古島と八重山諸島にルーツを持つ両親のもと、アジア民族音楽研究家でもありクラシック音楽家の父の影響を受け、幼いころから民族楽器やクラシック音楽に親しむ。 現在、二胡専門店二胡姫の店長および講師。二胡姫響代表。二胡姫教室本校および石垣島に支教室を展開、また国内各二胡講師の方々とのつながりをもとに、二胡の普及・発展のための教材企画の支援や商品開発なども手掛け、演奏家、講師、運営企画といった様々な面から、日本国内の二胡・中国楽器界の発展を支援。二胡という楽器を通じ、沖縄、台湾、中国とアジアとの架け橋になる活動を展開。2018年には中心的役割として沖縄県内初の『二胡フェスティバル』を企画・運営。東京や広島からの他、台湾より琵琶や古琴奏者のゲストを招聘、沖縄、台湾の友好の架け橋となるよう尽力する。 琉球芸能と中華音楽の共演「華風琉薫」メンバー。 アルベルト城間、しゃかりのレコーディングに二胡で参加。“日出克20周年記念×琉球の宴コンサート”に出演、しゅりりというユニットで台湾嘉義県にてソロライブ及び台北市のイベントに出演。沖縄国際アジア音楽祭「アジアの芸能と日本。」にて出演、八重山音楽や津軽の音楽との共演。2016年長野での初ソロコンサートを開催、同年11月国立劇場おきなわにて「胡弓の世界」で新たな二胡と三線との共演を果たす。学校公演や、那覇市観光協会から依頼を受け福州園のライトアップ事業に関わるなど、多方面で活動。

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  • 仲村渠悠子

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二胡姫響