エスキース弍
MaveRick
愛すべき隣人 口で伝えなきゃ
目に映る君と君の大事な人の手を繋ぐ。
離さないでな。
当たり前は必然じゃないから。
またね 贅沢な約束も
裏切られたよ何度も何度も
少しだってミスれば
無かったはずの今
生きてる実感を感じろ。
声にならない声は君の内に
宿るそのdarkな想いがそのうちに
終わりを選ばぬ様に寄り添うだけ
当たり前だが後ろに希望はねぇ
あぁそうだった。好きも嫌いも
その全てが俺を創っていた。
強く叫ぶ遠くの方まで
なるべく近くにある言葉で
今はカンセイなんてないと思う
向かうは勝ち負けじゃないとこ
始まりは純粋なlike
この道で死んだって悔いは無い
楽に形容なんて出来ないぜ
紡ぐ言葉 未だ見ぬ未来へ
千の感情に刺した諸々
愛ばっかになる歌詞は元々
0か1有るか無いの世界線
限りあるこの空間に捉えて
繋がれた点と天 終わりある
この生を慈しんで Endless
何も無かったわけではなかった。
死に体じゃない消えたくなった
夜もあったが なんか笑えてた。
喜怒哀楽。俺らは生きてた。
Jacket designed by 大城清太
エスキース弍
- Lyricist
MaveRick
- Composer
MaveRick
Listen to Esquisse two by MaveRick
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Esquisse two
MaveRick
エスキースとは、
絵描きが作品を制作する前に行う作業で、
理想やイメージ、
漠然としたアイデアを吟味し
真っ白なキャンバスなどに
大まかな構図を書き留めた、
ラフ(下絵)のことを指しています。
今回の"エスキース弍"は
2022.10.15に配信した2nd.album
｢りんごのおと｣の1曲目に収録されている
"エスキース"の続きになっていて
僕の叶えたい夢や理想の為に
必要だった今までの断片をspitしたものです。
絵の世界に限らず
普段、生きていて起こる
全ての事象には意味や理由があって、
自分を含めた誰かのエスキースから
生まれる反応だと思っています。
だからこそ、あなたのエスキースも覗いてみたいですね。
Jacket designed by 天描画家 大城清太
Artist Profile
MaveRick
せかせかして周りの目ばかり 気にして、originalを忘れた 現代社会に不足した ｢ありのまま、ラフ、曖昧、愛｣を 音楽で届けたくて、これら4つを軸に アーティスト活動をしています。 1999年生まれ、 沖縄県の首里出身 2019年にHiphop crew Fumble beを結成。リーダーを務める。 また、2021年crew解散から 現在まで 沖縄県の様々なアーティストと 野心的に曲を制作しており 2020年6月16日releaseの 18曲入りの1st albumに続き 2022年10月15日にも 18曲入りの2nd albumをreleaseしている。
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