Spring Front Cover

Lyric

Spring

Fuku Mikoto

知らない窓の鍵を開けて

軽い空気が

視界の端を掠めていく

触れられない空間を刻む

少しずつ振り向いてみる

ぼやけた足元に

風と遊んだ砂埃

手のひらに光が差して

体温を奪っていく

鉛の影たちが

ふらふらと集まりながら

触れ合う毎に 沈み

閉じていく

あの中に居るのは

わたしだろうか

新しい部屋の扉の前で

溜まった雨水が

いくつもの瓶を埋めていく

釘を打たれた網膜に

舌を這わせて味を見る

割れたガラス細工

落ち込んだ夕陽

プリズムに溶けて熱を持ち

景色を奪っていく

アスファルトが

ゆらゆらと揺らめいて

透き通る声を 濁し

去っていく

手を伸ばしたのは

わたしだろうか

街に灯りが

浮かんでいた

  • Lyricist

    Fuku Mikoto

  • Composer

    Fuku Mikoto

  • Producer

    Fuku Mikoto

  • Other Instruments

    Fuku Mikoto

Spring Front Cover

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    Spring

    Fuku Mikoto

"Spring"
An experimental ambient lo-fi J-POP track
built on deep bass rhythm and sparse textures.

Artist Profile

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