Lyric

終わらない夜に立ち止まって

心も霞んでしまいそうで

臆病な僕を象った影で

塞ぎ込んでた

限りのある感情だって

負けたくないって思ってるよ

絡まった線で動けない夜も

星は綺麗で

そんな夜に歌うコンパスが指す

君がいる方へ走らなくちゃ

思いつきでも踏み出した僕は

気付いていた 暗い闇の中で

答えはひとつじゃないから

思い出して 未熟なせいで

涙流したって 負けてなんかいない

ただ揺らいでいる臆病な声の中で

繋いでいく光と歩み出した道を

この世界を照らす太陽

この星を2つに裂いて

臆病な僕を象った影で

塞ぎ込んでた

限りのない感傷ばっか

思い出さないよう生きていて

絡まった線で動けない夜も

星は見ていた

そんな行き場のない声は響く

君が待つ方へ走らなくちゃ

思いつきでも大切なんだ

気づいたんだ 暗い闇の中で

答えはひとつじゃないから

夜明けを纏う歌と星の灯

探していた空想は銀河の中

まだ近づいても超えることのない

遥か遠く霞んでくポラリスに

ただ自分を信じていいんだよ

溢れるほどの光で照らしてみて

そっと

不鮮明な場所 目指して目指して

探したこの答えは

ひとつずつ天と手を繋いで作った

僕だけの星図の中で

立ち止まるまで

見えなかった世界

見上げてみて

気づいていた 暗い闇の中で

答えはひとつじゃないから

思い出して 未熟なせいで

涙流したって 負けてなんかいない

ただ揺らいでいる臆病な声の中で

繋いでいく光と歩み出した道を