bokuhatikau Front Cover

Lyric

kiminone

CHA-HAN

午前9時

君がいなくて違和感だ

何が言いたいかはもう分かってんだ

机の上君の二の腕

昨日で全てが弾けてった

午前9時

君の匂いが残った落っこったままの朝を痣を

優しく撫でて

昨日にキスをして

午前9時

からっぽの部屋に

一人ぽつり

明かり眩しくて

二人の時の気持ちが

ふわりゆらり宙に舞っていくの

君と夢を見てた

「あなたとまたどこかで会えたらいいな」

そんな妄言

明日を通り越して

懐かしい風が吹く

胸が苦しくなってしまうんだ

気の合わなさ儚さ

あなたの仕草をさ

思い出溢れてく

今だってずっとずっとずっと

あなただけを見てる

あぁ君に染まってく

まだちょっとそっとしていてほしいのに

鳴り止まない僕の鼓動だけが

君の胸に届けばいいのにな

午前4時

朝焼けと吐息

遠い日の意味を君と探した

「あなたはまだあなたのままだ」

君は日々をそう繕って

君の手を目を思い出し

朝日さし始まり告げる

忘れていたんだ君のね

一番好きな場所を

君の音聴いて終わらないように願うの

あなたとのことも忘れやしないよ

まだ幕閉じるには早すぎるから

届け

あぁ君に染まってく

まだちょっとそっとしていてほしいのに

鳴り止まない僕の鼓動は今

君の胸に届いていますか

あぁ君が染まってく

あの夕日に溶け込むように

掴んだ手を離さぬように

ずっとずっと握りしめてね

あぁ僕は染まってく

僕の音は君に届いていますか

あの日のことを思い出しては

横をそっと風が吹いたの

  • Lyricist

    arima

  • Composer

    arima

  • Recording Engineer

    koufukonnbikusyonn

  • Guitar

    arima

  • Bass Guitar

    tokki-

  • Drums

    rei

  • Vocals

    arima

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    CHA-HAN

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