RANGE Front Cover

Lyric

RANGE

Beyond Wolfe

溢れた声と

何千年先も見える答えを待った

溢れた僕は

誰かのかけらなんだって信じた

カラフルな君に

憧れて少し疲れてしまったな

空っぽの中身を

埋めるような雨はまだ降らない

響く どこから?

灯りを消して瞳を閉じて

夜を呼ぶんだ

見える形は

何色なんだ?泣いてるのか一人で

船を出してみようか

水面に写る月が語りかけた

「オレンジ色の君は

本当に一人きりで

ここまで来たのかい?」

響く どこから?

灯りを消して瞳を閉じて

夜を呼ぶんだ

見える形は

何色なんだ?泣いてるのか一人で

ただ黙って夜を待って

そして千年先も光って

笑いながら揺れ動いて

そしてきっと君を照らして

思い描いて僕になって

ここでまた一つになったかけら

溢れた声と

何千年先も見える答えを待った

「オレンジ色の君は

本当に一人きりで

ここまで来たのかい?」

  • Lyricist

    Saito Taiki

  • Composer

    Saito Taiki

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    RANGE

    Beyond Wolfe

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