歌詞

淡く消える君の後ろ姿

色鮮やかで鮮明な思い出が

朝も夜も僕を攻めてくる

朝焼けに問う夢の続きは

失う事に怖がって

偽りの僕を見せてた

君の笑顔はどれも綺麗で

僕の過去に色が灯ってる

黒魔術のような君の優しさ

いつまでも甘えてる僕の悪い癖

さっさと出ていってよ君の方から

それでも

笑って泣いて過ごす日々の中

君の笑顔が眩しすぎるから

ずっとずっと離れられないでいる

君も同じこと思ってるかな

俯いてる日々に流れてく時間

君のことを思うほど苦しくなる

こんな日々抜け出して楽になりたい

それでも

淡く消える君の後ろ姿

僕はなにも変われないままで

朝も夜も僕を攻めてくる

朝焼けに問う。夢の続きは

笑って泣いたあの日々を僕は

心の中に閉まっておくよ

いつかこの日々が報われるまで

僕は君のこと許さないから

淡く消える君の後ろ姿

色鮮やかで鮮明な思い出は

流れていく春風に乗って

朝焼けに告げる。

またね、バイバイ