閻魔大王のジャケット写真

歌詞

大義名分

136youngboss

受けた恩義に向き合う本気

俺はトンビ ただの凡人

たかを括った鷹に用がある

俺は馬鹿だから括る腹

パイナップル爆弾や

チャカ、ロケラン

俺にはないけどそこを退けや

ステゴロそれとマイク一本で

金稼いで俺の街に貢献

死に際、散り際には美しくな

終わり方次第で見せつける結果

ほんの一瞬でいいが燃え上がりな

男は灰になってhighになる性さ

愛してる家族友達の分

這い上がる術 今探してる

いたってシンプルかつ単純

これが俺なりの大義名分

一つ守り抜く大義名分

それぞれが通す筋とmystyle

しくじればjail あと何マイル

ギリギリのところで俺はサバイブ

一つブレない大義名分

貫き通す一度のmylife

やめれば終わり成せばなるvibes

見える栄光 託したmy mic

事務所の中で考えた歌詞

うわの空の俺を殴る親父

口の中に広がった鉄の味

またペン走らす悔しさの度

若い衆に盗まれた金庫

恩を仇で返された心境

忘れちゃいけない義理と人情

そこにあるのさ俺の中のhiphop

挫折を知ってこそ上がれる上に

感謝を込めて上がるこのステージ

苦労をしてまた見てる夢に

溺れちゃいけない叶える為に

足を止めず進んできたんだ

制御の効かない暴走機関車

まともになったが未だ異端児

時代に逆らい歌うアウトレイジ

一つ守り抜く大義名分

それぞれが通す筋とmystyle

しくじればjail あと何マイル

ギリギリのところで俺はサバイブ

一つブレない大義名分

貫き通す一度のmylife

やめれば終わり成せばなるvibes

見える栄光 託したmy mic

Fin

  • 作詞者

    136youngboss

  • 作曲者

    Dodge Noledge

  • プロデューサー

    Dodge Noledge

閻魔大王のジャケット写真

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136youngbossとして再始動し、
1st EP 弁天小僧から約一年。
満を辞しての第二作目、閻魔大王。
今作は6曲中5曲にfeat されており
前回とは全く違った自身の色々な一面を
見せることができた。
しかし作品としては一貫しており、
テーマとして漢臭さ、昭和、義理人情など、作品を聴けば必ず伝わる何かがあり
全ての曲から感じ取れるものがある。

不器用で正直に生きる
愛深き漢の人生に少し
耳を貸してみてはいかが。

アーティスト情報

  • 136youngboss

    136youngboss(イサム・ヤングボス) 1994年12月31日生まれ。京都・城陽出身。 京都の南、お山の方から現れたラッパー「136youngboss」。 育った土地と、そこで生きる人々への深い愛情を根っこに、義理・人情・不器用な誠実さを言葉に変えて紡ぐ、漢気ラップの体現者。 18歳でラップを始め、地元の仲間と共に「BARK BROZ」、のちに「Planet Gan9」で活動。 20歳頃には一時的に音楽から離れたが、人生と向き合い、2022年に136から「136youngboss」へと改名し、 本格的にソロキャリアを再始動。 同年に発表した『刺青は背中から』は、“刺青と銭湯”という映像世界と真っ直ぐなリリックが注目を集め、 YouTubeでは公開後わずか1ヶ月で10万回再生を突破。改名後初の作品にして、自身の代表作となるヒットを記録した。 さらに、沖縄のバッズマン・CHOUJIを客演に迎えた『魂の花 feat. CHOUJI』は、 136youngboss史上最も人気の高い楽曲として、全国のリスナーから絶大な支持を獲得。 情熱と哀愁が交錯するこの曲は、魂を込めたリリックと沖縄を感じさせる優しい音が融合した、唯一無二の一曲となっている。 そして2025年、第一章の集大成とも言える1stアルバム『漢船』をリリース。 全曲Dodge Noledgeプロデュース、13ELL(京都)、POWER WAVE(京都)、JASS(大阪)、柊人(沖縄)らが客演参加。 「平成生まれ昭和育ち」のラッパーが描く、義理と人情の物語が詰まった決定的一枚となった。 名義に込めた「youngboss」は、 地元を引っ張り、仲間を想い、次の世代に何かを残そうとする姿勢の象徴。 今も変わらず、“お山の方”から、地道に、でも真っ直ぐに音を届けている。

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