

魂の花が枯れぬよう
心から愛を注ぎましょう
1人じゃなくて
ついてきてくれ
だから俺1人でも
努力してる
平成生まれの不器用な弟
生きてりゃうまく
いかなかったことがほとんど
愛してる女にも愛想つかされたり
親友だったあいつにも裏切られたり
先輩にうたわれてパクられた時も
事務所から血だらけで飛び出した時も
いつもそばにいてくれた最愛の人
何で俺なんかのために?それが最大の疑問
だったあの頃と違う今確信を持ってる
だって俺の周りのみんなはずっと笑ってる
悔しさも嬉しさも涙となり水となる
心の渇きを満たし綺麗な花となる
心配ないよ俺が何とかする
みんなに言って自分に言い聞かしてる
何も怖くない俺ら裸足のまま
走り抜けて咲かそうぜ魂の花
魂の花が枯れぬよう
心から愛を注ぎましょう
1人じゃなくて
ついてきてくれ
だから俺1人でも
努力してる
本当に嬉しいのかな
本当は悲しいのかな
本当はたくさんの我慢
これぞ魂の花
相変わらず道端で金数えてたら
また鳴ってる黒電話が
10万明日午前なら ok
苦しかった200万借りた時
マジで奮闘中のおかげだし
ショックだった尊敬してた先輩に
200万貸してって言われた時
大丈夫です自分は気にしてないですから
返さなくていいですって言いたいよいつかは
そうなれるように頑張りますから
これぞ魂の花
魂の花が枯れぬよう
心から愛を注ぎましょう
1人じゃなくて
ついてきてくれ
だから俺1人でも
努力してる
ろくでなしの息子を育てた母
愛情たっぷりの元気な花
腐りかけたことも確かにあった
だが諦めないのが取り柄の馬鹿
あぁこの道が正しいのかな
考え出したら続く長い夜中
このまま散るには早いよまだ
迷いなく咲き誇れ魂の花
魂の花が枯れぬよう
心から愛を注ぎましょう
1人じゃなくて
ついてきてくれ
だから俺1人でも
努力してる
- 作詞者
CHOUJI, 136youngboss
- 作曲者
Dodge Noledge
- プロデューサー
Dodge Noledge

136youngboss の“魂の花 (feat. CHOUJI)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
大義名分
136youngboss
- 2
かばちたれとごんたくれ (feat. DON KABACHI)
136youngboss
- 3
義理と人情 (feat. Bic)
136youngboss
- 4
煙と罰 (feat. Dutch Montana)
136youngboss
- 5
頑固親父 (feat. 輪入道)
136youngboss
- ⚫︎
魂の花 (feat. CHOUJI)
136youngboss
136youngbossとして再始動し、
1st EP 弁天小僧から約一年。
満を辞しての第二作目、閻魔大王。
今作は6曲中5曲にfeat されており
前回とは全く違った自身の色々な一面を
見せることができた。
しかし作品としては一貫しており、
テーマとして漢臭さ、昭和、義理人情など、作品を聴けば必ず伝わる何かがあり
全ての曲から感じ取れるものがある。
不器用で正直に生きる
愛深き漢の人生に少し
耳を貸してみてはいかが。
アーティスト情報
136youngboss
136youngboss(イサム・ヤングボス) 1994年12月31日生まれ。京都・城陽出身。 京都の南、お山の方から現れたラッパー「136youngboss」。 育った土地と、そこで生きる人々への深い愛情を根っこに、義理・人情・不器用な誠実さを言葉に変えて紡ぐ、漢気ラップの体現者。 18歳でラップを始め、地元の仲間と共に「BARK BROZ」、のちに「Planet Gan9」で活動。 20歳頃には一時的に音楽から離れたが、人生と向き合い、2022年に136から「136youngboss」へと改名し、 本格的にソロキャリアを再始動。 同年に発表した『刺青は背中から』は、“刺青と銭湯”という映像世界と真っ直ぐなリリックが注目を集め、 YouTubeでは公開後わずか1ヶ月で10万回再生を突破。改名後初の作品にして、自身の代表作となるヒットを記録した。 さらに、沖縄のバッズマン・CHOUJIを客演に迎えた『魂の花 feat. CHOUJI』は、 136youngboss史上最も人気の高い楽曲として、全国のリスナーから絶大な支持を獲得。 情熱と哀愁が交錯するこの曲は、魂を込めたリリックと沖縄を感じさせる優しい音が融合した、唯一無二の一曲となっている。 そして2025年、第一章の集大成とも言える1stアルバム『漢船』をリリース。 全曲Dodge Noledgeプロデュース、13ELL(京都)、POWER WAVE(京都)、JASS(大阪)、柊人(沖縄)らが客演参加。 「平成生まれ昭和育ち」のラッパーが描く、義理と人情の物語が詰まった決定的一枚となった。 名義に込めた「youngboss」は、 地元を引っ張り、仲間を想い、次の世代に何かを残そうとする姿勢の象徴。 今も変わらず、“お山の方”から、地道に、でも真っ直ぐに音を届けている。
136youngbossの他のリリース
CHOUJI
YBF