Lyric

君はそこらのやつとは違う

優雅でおしゃれなラグドールなのさ

しゃなりしゃなり

君の足音

みんなが振り向く

そんな気がする

ねえ、わがままなお嬢さん

僕と遊ばない？

あいつよりも僕の方が

君を愛せる

幸せにする

笑顔にできるから

お願いねえ僕を見てくれよ

さあ僕と共にwalk walk

ネオンの街でdance dance

誰より優雅に

あぁ、君は高貴な猫だ

通る通る通る

憧れた道を

透けるネオンが君を

照しているのさ

吾輩は猫である

君の前では名前もないのさ

トボトボと歩いてる僕

君の目を惹く

なんて無理だね

ねえ、気まぐれなお嬢さん

僕じゃだめかな？

あいつみたいに僕もなれたら

足りない才能に

自信の無さに

気づいてしまったよ

これじゃあもう君と歩けないかなと

ミャーミャーミャーミャーミャー

僕は一人walk walk

ネオンが僕を消して

影を伸ばすんだ

見ないで、醜い僕を

キャットウォークの上の

可憐な君と

夢の中で歩く

僕と共にwalk walk

ネオンの街でdance dance

誰より優雅に

見ろ、僕ら高貴な猫だ

通る通る通る

憧れた君と

透けるネオンが僕らを

照らしているのさ