再会のタップダンスのジャケット写真

歌詞

再会のタップダンス

ミモザの約束

「久しぶり」って言える存在に

救われたことってない?

自分のなかに眠っていた自分が

そういうときに目覚めるんだ

そして、「昔懐かしいやつ」に

ふたりも出逢える

自分のなかにいた自分と

自分のなかにいた相手に

きっと相手にとっても

そういう感覚が

あるんだろうと思う

「あのときはこうだったね」って

そういう言葉に救われることってない?

自分のなかに眠っている記憶を

想い出として昇華するんだ

そして、「あのときはもうこないね」と

そういった郷愁にふれては

人生という楽譜に感動する

そうか。こういうふうに人生は

まわって めぐって 旋律を奏でるのかと

そういう経験を積み重ねて

俺たちは大人になって

私たちは大人になったねと

酒やお茶を味わうんだ

そのときの味は

いったいどういうものだろうね

きっと、そういった感傷に

ひたったときに、笑い合えたら

長生きしてみるのもわるくないなと

そう思えてこない?

まるで人生の道筋を

タップダンスに変えるように

見事な想い出として

きれいな飾りつけをしようよ

まるで子どもの頃に憧れる

クリスマスツリーの飾りつけのように

  • 作詞者

    ミモザの約束

  • 作曲者

    ミモザの約束

  • プロデューサー

    ミモザの約束

  • 共同プロデューサー

    ミモザの約束

  • グラフィックデザイン

    ミモザの約束

  • ボーカル

    ミモザの約束

  • その他の楽器

    ミモザの約束

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    再会のタップダンス

    ミモザの約束

『再会のタップダンス』
作詞・作曲・ボーカル:ミモザの約束
レーベル:fragrant olive

「ひさしぶり」と口にしたとき、胸の奥でそっと灯る懐かしい光。 その瞬間、過去の自分と今の自分、そして、かつて出会った誰かの面影が静かに重なり合う。 『Tap Dance for Reunion(再会のタップダンス)』は、 “再会を願う気持ち” をそっと踊りに変えたような、 柔らかく詩的なヒーリングソング。 流れゆく時間の中で、 もう一度だけ心をかるく鳴らすような、そんな一曲です。 誰かを思い出す気配に、やさしく寄り添えますように。

アーティスト情報

fragrant olive

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