Lyric

窓辺に飾った白い花は

夏を迎える前に枯れていた

青に途切れた白い雲が

空に手を伸ばした君に見えたんだ

Sun light down　君の声で

Sun light down　目覚めさせて

掠れて消えた影を見つめていた

Sun light down　夢の様な

繋ぎとめていた淡い糸が

錆びた鎖の様に切れていく

二度目の花は咲かなかった

どうして僕らいつも間違えてしまうんだ？

Sun light down　君の声で

Sun light down　夢を見せて

風に揺らめいた羽を見つめていた

Sun light down　光の中

Sun light down　君の声で

Sun light down　目覚めさせて

掠れて消えた影を見つめていた

Sun light down　夢の様な

Sun light down

風に揺らめいた羽は消えていた

Sun light down　光の中