

浴衣の袖が触れた
少しだけ熱いね
金魚すくいの袋
ゆらゆら 揺れてる
君が笑うたびに
僕の胸も跳ねた
屋台の匂いの中
名前を呼びたくなる
人波の向こう
消えそうな横顔
この瞬間だけは
ちゃんと覚えていたい
花火と共に僕らは光る
君の目の奥 夏がほどける
そのまなざしに僕は決めたよ
パッと 夜に咲くこの一瞬
花火と共に夜へ散っても
君といた今日を
ずっと抱きしめる
うちわで隠した
ほんとは見えたよ
少し震えた指も
言えない気持ちも
人混みのすき間で
肩がふれた時
このまま終わるなら
それでもいいって思った
あとひとつだけ
音が上がるたび
君のとなりで
僕は強くなれた
花火と共に僕らは揺れる
君の笑顔に 夏が弾ける
その横顔に僕は決めたよ
ドンッと響く背を押す音
花火と共に夜へ散っても
君といた今日を
ずっと抱きしめる
最後の音が
遠くなる前に
言葉じゃなくても
伝わる気がした
君がうなずく
それだけでいい
満開の空に
思いを乗せて
花火の終わりに僕らは始まる
君の手の中 夏が溢れる
好きって言葉で繋いだ手と手
消えていくほど美しい今を
花火と共に夜へ散っても
君といた今日を
ずっと抱きしめる
花火と共に
ずっとずっと…
- 作詞者
つーたー
- 作曲者
つーたー
- プロデューサー
つーたー
- グラフィックデザイン
つーたー
- プログラミング
つーたー

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花火と共に
つーたー
浴衣の袖が触れた、あの夏祭りの夜。
花火が上がるたびに、決意が固まっていく。
尺八が主役の和の音色で描く、一瞬の輝きと儚い夏の恋。
花火と共に夜へ散っても、君といた今日をずっと抱きしめる。