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これまでシンガーとしてPLANET TOKYOのメンバーらとの楽曲制作や、自身のユニットであるDaluのサウンドプロデューサーとしても活動してきたHALELU。
今回、AAAMYYYや空音など、今注目のアーティストに楽曲提供しコラボするなどで注目されているトラックメイカー、yonkeyが率いるバント、Klang Rulerからキーボード・コーラスを務める蜂須賀桜をシンガーに呼び、彼女の歌声、可憐さのイメージから、楽曲・リリックに加え、ジャケットまでを完全プロデュースした。
自身が一切歌わず、プロデューサーとして楽曲を発表するのは今回が初となる。
蒸し暑い夏夜を思わせる纏わりつくようなピアノの音色と、浮遊感のある儚げな声が混ざり合い、メロウなラブソングに仕上がっている。
どこか空虚さを持つアーティスト。 愛や死生観、性のIdentityについてSF的な世界観で書き綴る。 活動休止中に影響を受けたアンビエントミュージックや、オーガニックなサウンドによるインスパイアを、日本のBedroom musicの幅を広げるようにオルタナティブなHALELUの世界観が、新たなJ-Popへと変化させている。 浮遊感のあるサウンドと、時代を彷彿させるような声を持つ。 いつだって、生まれながらに大衆からはみ出ていた彼女のルーツ。 孤独やユーモアは、DIYのアートワークやパンキッシュな眼を象徴している。