それじゃあ、また世紀末でのジャケット写真

歌詞

くれなずめ

アスノポラリス

夜の校舎よじ登り素晴らしき世界取り戻せ

なかなか暮れてくれない今日に

今日も嫌気がさしている

改札を通り抜けてしまえば

憂鬱に染まる今日の始まりで

そっちの暮らしはどうですか

当たり障りがないよ、そうですか

何も起きない日々は平和ですか

退屈に乾杯しときますか

涙も全部流したけど

いつまでも癒えないあの日の傷はまだ

夜の校舎よじ登り素晴らしき世界取り戻せ

泣きたいだけ泣けばいい

悲しみに暮れたままだっていい

死にたくなる時があってもいい

嫌いになるくらいがちょうどいい

目を瞑ったままでもいい

全部はっきりさせなくてもいい

抱え込んで生きる勇気が

俺にはあるんだからこれでいい

どうせ明日は来るのだから

逃げ切れないぜ

じゃあね、たまには思い出せよ

俯きも直向きに今日も生き抜くから

夜の校舎よじ登り素晴らしき世界取り戻せ

やりたいことをやればいい

俺の人生賭けてやればいい

負け続ける日々があってもいい

最後に笑えるならそれでいい

僕は僕を生きるから

もう何ひとつ無駄にしないから

誰かが生きたかった明日も

俺がまとめて全部生きるから

どうせ明日は来るのだから

迎えに行こうぜ

夜の校舎よじ登り素晴らしき世界取り戻せ

大体こんな感じだって

わかるわけない、わかりたくないから

夜の校舎よじ登り素晴らしき世界取り戻せ

なんだ、こんなとこにあったって

気付けたなら

それが幸せだって

  • 作詞者

    落岩 勇弥

  • 作曲者

    落岩 勇弥

  • プロデューサー

    アスノポラリス

  • ギター

    アスノポラリス

  • ベースギター

    アスノポラリス

  • ボーカル

    アスノポラリス

それじゃあ、また世紀末でのジャケット写真

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