それじゃあ、また世紀末でのジャケット写真

夏の終わりを唄っていた

まだ生きていたいと叫んでいた

蝉が僕を睨んでいた

バカアホドジマヌケ

君はいないのに歌っていた

まだ間に合うなんて思っていた

安い酒で酔っている

痛いの痛いの飛んでいけ

忘れたと思っていたのに

夢に出た

懐かしい声で

僕は弱くなった

もう一度ぎゅっと

抱き合えばきっと

取り戻せるような気がしてた

会いたいよずっと

会えないよきっと

微睡の中で君を諦めた

ごめんね

おやすみ

ありがとう

君は僕の一番でした

  • 作詞者

    落岩 勇弥

  • 作曲者

    落岩 勇弥

  • プロデューサー

    アスノポラリス

  • ギター

    アスノポラリス

  • ベースギター

    アスノポラリス

  • ボーカル

    アスノポラリス

それじゃあ、また世紀末でのジャケット写真

アスノポラリス の“蝉”を

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