希望の礎のジャケット写真

歌詞

希望の礎

Owlの音楽室

遠い国の

違う大陸の

見知らぬひとの間に

よく似たこころが、生まれる

自然が、眼差しのなか

こころを刻んでゆくことを

たとえ言葉で触れなくても

優しい、残響が

静謐な、星が

流れていく、雲が

心を、誘いだす

溢れ出した気持ちが

知らぬ間に戻って

同じ静けさと

柔らかさで

その胸を染める

言葉にも

目の色にも

声の上にも

振る舞いにも

まるで、皮膚のように

いつも、包みこみ

血が巡るみたいに

絶えず、巡りながら

体と心の、ひかりを守ってる

ずっと消えない、

未来を願い

僕らを護る

希望のありか

永久の面影

永遠の面影

心の中に

あふれ出した気持ちが

知らぬ間に戻って

同じ静けさと

柔らかさで

その胸を染める

いつの日にも

  • 作詞者

    Owl

  • 作曲者

    Owlの音楽室

  • プロデューサー

    Owl

  • ピアノ

    Owlの音楽室

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