プロローグのジャケット写真

歌詞

プロローグ

AINSEL

落として割れた日々が

戻らない曇り空

あれからもうどれくらい時が経って

歩いて来たかな

書き殴った言葉 電波に乗せて

僕を呼ぶ声が聴こえる

過ぎた日が何時でも懐かしいけど

先を見つめて進むしか無いから

手を叩いて1つに成れる様に

また晴れたら迎えにゆくよ

本当に望む形を見失う時も在る

曖昧な未来にも不安がって

泣きたくなるけど

描き溜めた言葉 電波に乗せて

君が呼ぶ声が聴こえる

目が眩む程遥か遠い場所から

確かに僕を求めてくれたね

手を掲げて ここから見える様に

今心の声聴かせて

あぁ、難しいよな

孤独で居ると楽なのに

『生きたい。』と願った想いは

独りじゃないからこそ

見つけられるモノ

振り翳した言葉は誰の為だろう

ただ今すぐ見つけて欲しくて

手を叩いて 胸が熱くなるのは

今、生きている証

また空が晴れたら

止まった時を進めてゆこう

離れていても迎えにゆくから

目を合わせて 通じ合えたならば

そんな未来で、また声聴かせて

  • 作詞

    RiKu.

  • 作曲

    Hiro

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2021.03.24 2nd Album "LIBERATION" のリリースをきっかけに全国30都市36公演を巡る自身最大規模となるリリースツアーを敢行。

その中で、世界中を揺るがすパンデミックを受けながら、本質的な意味での人の言葉や温もりに生かされているのだと気づけた今。
今だからこそ届けたい、形にしたいと想えるストレートなメッセージを込めた楽曲"プロローグ"を収録。

また空が晴れる日を願って。

過去ランキング

プロローグ

iTunes Store • J-Pop トップソング • ロシア • 1位 • 2021年10月11日

過去プレイリストイン

プロローグ

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2021年10月15日

アーティスト情報

  • AINSEL

    2016年12月より広島を中心に活動開始。 女性でありながら力強く、時に儚く、表情豊かに歌い上げるRiku.をはじめ、 一人一人が多方面で活躍しながらも、一人では表現できないものを形にするべく集結。 冷静でありながら熱いサウンドを放つ、彩り豊かな世界観を繰り広げる広島発・本格派ロックバンド。

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