夕暮れ空のジャケット写真

歌詞

夕暮れ空

中川 共喜

響き始めるドラムの音

今日もまたこの時間になった

いつからか憧れてたのは

間違いなくそんな姿

君を見ると思い出すあの日の事

思い返せばただ僕がまだ子どもだった

夕暮れの中響いた音は

とても輝いていて

小さな声で叫ぶ痛みなど

かき消してしまいそうで

夢の中で見た景色は

温かいけれど針のようで

悔しさと嫉妬にまみれた僕は

ここにいるのが当然かもしれない

僕はまたひとりぼっち狭い部屋の中

日が落ちて部屋を出る

次はそう彼らの番

夕焼けと共に届く光が

僕の心を締め付けた

素直に喜びたいのに

そう願われてきたのに僕は

あの時に戻れたならそう願うけど

結果はまた同じだろう

僕はまだ子どものままだから

夕暮れの中響いた音は

とても輝いていて

小さな声で叫ぶ痛みなど

かき消してしまいそうで

夕焼けと共に届く光が

僕の心を締め付けた

素直に喜びたいのに

そう願われてきたのに僕は

  • 作詞者

    中川共喜

  • 作曲者

    中川共喜

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