Lyric

僕らには翼が

あるわけじゃないけど

風のように

自由になれるさ

心の中では

歌で溢れてる

確かめるように

かき鳴らしてみる

ずっと壊れたままの

時計を眺めてるだけだった

眠れぬままに 夜明けが近づいて

僕はそのまま夢に着替えた

AH 未来はいつだって

叶える為にある

虹色のイメージで

好きなように描けばいい

AH 汚れた過去さえも

何度も何度も重ねりゃいい

そんなもんさ

全てを歌にしてしまえばいい

小さな手を振る

無邪気な太陽たち

僕の夢を

見ていてほしいんだ

ギターを担いで

歩いていくけど

誰かが決めた

道じゃないから

ずっと誰かの声で

誰かになってる気がしてた

でもこれ以上 自分を隠せないから

信じるままに 僕は進むよ

AH 未来はいつだって

僕を見ているだろう

風に乗って 光の差すほうへ

AH 夜の闇のなか

何度も何度もつまずいても

それも自由さ 全てが僕であればいい