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歌詞

流るる日々

久我新悟

流るる日々 若すぎてすべての脆さが光った僕らのあの日々

消せやしない車輪跡 美しいこともあった それだけ想えばよかった

火が芽吹くような丘駆けて 風がマントになってくれるよ

案内人は血の小鳥 また吹き荒ぶ夜に飛び込む

灰色の彼方が見える 影は過去へと伸び

流るる日々 若すぎてすべての脆さが光った僕らのあの日々

裸だった愛情や欲望が教えてくれたね どこでも行けると

涙を見せちゃいけないよ どこかで思い込んでいるの

何も言わずに抱きしめて どうしようもなかった過去と今と

捨て行く僕らは出会う 背負うもの変わらずに

灰色の彼方が見える 楽しく なにもなく

流るる日々 若すぎてすべての脆さが光った僕らのあの日々

消せやしない車輪跡 美しいこともあった それだけ想えばよかった

過ぎゆく日々 早すぎてなにもない日々に煌めく 僕らの真ん中で

裸だった愛情や欲望が教えてくれたね どこでも行けると

  • 作詞

    久我新悟

  • 作曲

    久我新悟

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アーティスト情報

ROCKY-TALKIE INC.

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