歌詞

神様のお告げか「お前じゃない」

俺もたまに思ってる「俺じゃない」

何度も凹み傷み傷付いてきたけど

あいにく俺の気持ちは折れちゃいない

嫁さんと娘と同じくらい

好きになっちまったんだよお前のこと

何枚も何枚も書いてたラブレター

書き終えるたびまた一つ破けた

好きになれなかった過去の記憶ごと

お前は俺のこと許してくれた

歌うこと躊躇ってたことすらも

お前ならできると背中押してくれた

恋に落ちて数年わかったこと

何度も諦めかけてきたけど

忘れらんねえ好きがそこにはあった

未だこれに一途片想いのバカ

高嶺の花のお前と一緒になれんのは

あと何年？何ページ？まだ足んない？

お前のせいで悩んで泣いてたけど

恋に落ちて悔やんだ事一度も無くて

いいとこ無しの俺なんて

みっともない男だ

でもきっといつかってまだ

そんなみっともない男だ

眠い目擦っては寝室を抜け出し

誰にも言えない事お前に話した

夜な夜なお前に乗っかってる毎晩

だが未だ乗りこなせちゃいないよな

真面目に真剣にやってるからって

報われる時が来るとは限らない

思ったよりお前は残酷らしい

なぜあいつがってただただ悔しい

勉強も運動もゲームも仕事も

大体のもんから逃げて今ここ

もうずいぶんいい大人じゃん

まさか今更見つけちまうとはな

お前が居なけりゃ京都で死んでた

だからお前に俺がいなきゃって言わせたい

高望みの恋が実る日が来るまで

振られ続ける俺はしつこい男だ

高嶺の花のお前と一緒になれるのは

あと何年？何ページ？まだ足んない

お前のせいでまた泣いて悩んでたけど

恋に落ちて悔やんだ事一度も無くて

いいとこ無しの俺なんて

みっともない男だ

でもきっといつかってまだ

そんなみっともない男だ

ようやく見つけたこれしかねえってやつで

塗り替えて見せるお前のfavorite

諦める事諦める事にして

実を結ぶまで歌うことにした

高嶺の花のお前と一緒になれるのは

あと何年？何ページ？まだ足んない

お前のせいでまた泣いて悩んだけど

恋に落ちて悔やんだ事一度も無くて

いいとこ無しの俺なんて

みっともない男だ

でもきっといつかってまだ

そんなみっともない男だ