歌詞

あたらしいとしを　あたらしいまちでむかえる

どこで　だれと　いっしょでも

きみは　きみらしくいてほしい

あのひ　きみにであって

ことばをかわした　ひびが

いろあせず　いまもこころに

ぼくの　みちしるべになってる

ことしは　かならず　いくよ

きみが　くらす　あのまちへ

きみのなまえ　よんでいる

えがおが　うかんでくる

どんなときも　わすれない

こころに　きめたこと

かわらない　このおもいを

ずっと　たいせつにしてる

がんばる　きみのすがたに

ぼくも　はげまされたよ

ここまで　これたのは

きみがいて　くれたから

つらいときに　よりそえる

そんな　ひとに　なれてるかな

ふあんが　おしよせても

かわってゆく　かんきょうも

じだいのながれも

うまく　いかしていこう

あたらしいとしには

あたらしいきもちになって

きみのゆめと　きぼうだけは

けして　すてないでいて

どこにいても　だれといても

きみは　きみのままで

それだけで　じゅうぶんなんだ

それが　しあわせだから