歌詞

Deth squall 義足で抜けた

熱いスープも素手で受けた

近衛兵の群れが

去った頃を見計いランプに火を付けた

書き散らした散文的詩が俺らの松明

気安く触れればその身を焦がしちまうこの才覚

王冠より鉄錆と返り血の方が様になる

この景色が拝みたけりゃ死体の山の上に上がりな

風を読む少年

彼にいらぬ時計

一生ってのは自分との逢瀬

踊る肉と湧く血も妖艶

戦場ど真ん中で放屁

ここじゃ夜明けは未だに遠い

鈴虫が彼を見て動悸

脳の細胞が激しくrolling

Deth squall 義足で抜けた

熱いスープも素手で受けた

近衛兵の群れが

去った頃を見計いランプに火を付けた

書き散らした散文的詩が俺らの松明

気安く触れればその身を焦がしちまうこの才覚

王冠より鉄錆と返り血の方が様になる

この景色が拝みたけりゃ死体の山の上に上がりな

陽だまりRXと対なすI'm a dark hero

月影から誕生

善悪では計りきれない感情を鞘に納め背を向けたまま沈黙を保つ戦士

まるで祈るかのような悲しげな速度で振り向きざまに溢した笑み

上がる粉塵で身を隠し湧いた蛆で飢えを凌ぐ

ただ座して待つのではなく肩の力抜いた構えは大蛇が巻いたトグロのよう

Deth squall 義足で抜けた

熱いスープも素手で受けた

近衛兵の群れが

去った頃を見計いランプに火を付けた

書き散らした散文的詩が俺らの松明

気安く触れればその身を焦がしちまうこの才覚

王冠より鉄錆と返り血の方が様になる

この景色が拝みたけりゃ死体の山の上に上がりな