Outside

Stamp Bossは、2000年生まれ、東京都台東区出身の新人ダンスホールアーティストであり、日本のレゲエシーンでも注目を集める存在。彼の音楽スタイルはトラップダンスホールで、若さとリリックの面白さが際立っている。

新曲「Outside」では、東京出身ならではの感性とエネルギッシュなトラップダンスホールのリディムにのり本場さながらのジャパニーズダンスホールを体現している。

18歳の時、初めてジャマイカを訪れてDeejay文化に衝撃を受けたことが彼の音楽活動の原点となり、その後も何度もジャマイカを訪れて現地でミュージックビデオを撮影するなど、グローバルな視点で活動を展開している。また、彼はTRIGA FINGAのスタジオ「OYA Studio」でRECを行う常連であり、関東のダンスホールシーンでも期待されている存在だ。現在、OYA Studioの協力のもとでEPを製作中であり、その動向からますます目が離せない。

東京生まれのアーティストとして、スタンプはジャマイカと東京のストリートカルチャーを融合させた独自のスタイルで、日本と世界を繋ぐ架け橋となることが期待されている。

近日中にはEPを発表予定。