nichijoのジャケット写真

歌詞

stage4

hawk

もはや助かる見込みなしステージ4

禁断症状が出る24/7

煌びやかに飾るChillER beats

Everythings gonna be alright

Hawkに蝕まれた小林

ドクターもお手上げの延命処置

死ぬまで付き合うことになりそう

My soul込めた58と埋葬が理想

Hawk in the building

よう知らんboom bap お手柔らかに

エモい歌歌うだけのおっさんじゃ無えんだ

同じ土俵でこの味bring it back

とはいえこいつはリスペクト

前列でお前らのこれに喰らってきた分で

慣れねえが新鮮 マネじゃねえ真剣

伊達じゃないビンテージ 喉仏震える

低賃金1児のパパ

一時はやっぱ諦めたが地道にやった

未だに生活ギリギリだが

午前1時ゲストで呼ばれたラッパー

もはや助かる見込みなしステージ4

禁断症状が出る24/7

煌びやかに飾るChillER beats

Everythings gonna be alright

あいにくこいつが先客

すんませんコロナさんもう入居済みの体

こいつ以外ハマるスペースは無し

『あきらめて』のワクチンはもう効かない

元々合法的トビ方の感染者

クスリに頼らないup and down

歌わせたらこの街のてっぺんだ

次に登る山ならばメッセンジャー

ラッパーという名の服着た若者

売れた先輩の真似するにわかも

俺からすりゃまだまだ軽症

こちとら治療法のない指定難病

周りも同じくこいつの中毒者

枠にはまらない注目株

手に負えないカスどもはまとめて

更生施設「キンクラ」にぶちこみな

もはや助かる見込みなしステージ4

禁断症状が出る24/7

煌びやかに飾るChillER beats

Everythings gonna be alright

  • 作詞

    hawk

  • 作曲

    ChillER

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hawkの1stフルアルバム。
自身が所属するクリエイターチームの名前からとり、テーマを『日常』に絞り込み自身の何気ない日常の感情の切り取りと少しのルーツを歌詞に変換している。また今回はアルバムを通じて多様なジャンルを選択。メロディアスなラップと一度聴いたら離れないフックが得意な彼ではあるが、現在同じ徳島のシーンで切磋琢磨している仲間たちのboom bapの影響を受け、Boom bapにも挑戦している。自分、仲間、家族、仕事、音楽。全てにスポットライトを当てた作品。過程(家庭)と結果どちらにも拘り続ける彼のアルバムは必聴だ。

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