マイホームシックのジャケット写真

歌詞

マイホームシック

WARM DENISH

マイホームシックさ ダメダメだね

「なんてつまらない人。」って思われたって

全てが嫌になって当然でしょ?って

私の「わかってば」わたしだけのもの

ズラしちゃいけないリズム増えたから

いいさ どうなっても無理矢理から

始まる生活は浮腫み始めた

パンパンの果て表情隠れた

だから見えないようだ

こんなにも泣いているのに

痛いね 暗いね 生きるためにね

頑張らなきゃいけないことが嫌だね

大抵深いね 無茶苦茶だよね

いつかが来るって思わないよね

幸せだってそう思える元気もない フリが長くて

La La La La

知らない方がいいものってあるものね

でも知らずに通れる道ってないものね

弱いね 恐いね

こんなぼくがね いくらか変わってほしいのよね

でもね 何もできないのよね

そうやって日が暮れていくんだよね

じゃあね またね 明日生きていたらね

ね ね ね ね

誰も見てないところでぼくは

簡単には消えぬような想いを創る

もう少しだから あと一歩だからって徐々に

縮めた距離であとどれだけなんだろう?

向こうにね 見えるね 朽ちたぼくがね

あぁはなりたくないと思うけどね

でもね それもぼくなんだよね

受け入れられるぼくがいるんだよね

それじゃダメだねとみんな言うけど

ぼくははぼくでいい それでいいんだよね?

願いが積もって「時」が言うんだよね

世界が悪い ぼく無しでできている

つらいね ウザイね 憎いね 未解ね

もういいよね 楽になろう?って聞こえちゃうよね

無いよね 何処にもね 君の信じたい場所

酷いよね 惨いよね 痛いよね ヤバいよね

えらいね ウザイね 見にくいね 未開ね

もういいよね 楽になろう?って聞こえちゃうよね

無いよね 何処にもね 君の信じたい場所

ひどいよね ムゴイよね 傷いよね ヤバいよね

黙れ。

  • 作詞者

    WARM DENISH

  • 作曲者

    WARM DENISH

  • プロデューサー

    WARM DENISH

  • ミキシングエンジニア

    WARM DENISH

  • ギター

    WARM DENISH

  • ボーカル

    WARM DENISH

マイホームシックのジャケット写真

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    マイホームシック

    WARM DENISH

"マイホームシック"世間的に言われているホームシックとは異なるタイトルの意味は、ひとつの病名に括られることに違和感を覚え、自分だけにしか分からない自分だけの病として区別したかったためだ。また、自分がホームシックなのか、それとも鬱なのか、自分では判断がつかないこの気持ちに帰り続ける日々をテーマに曲を描いた。"ホーム"から連想される温かさのイメージを表すため、サビで優しい言い方にした言葉を持ってきているところも世界観をつくるひとつの要素だ。8th Single 「マイホームシック」は10月3日(金)にリリースを開始した。

アーティスト情報

  • WARM DENISH

    見えないものを形にしたり、誰かの気持ちを自分なりにこっそり纏ったりします。 2000年生まれのミレニアムベイビー。ボーカルのみやっちが作詞作曲編曲プロデュースを自身で行い、ミュージックビデオの制作やCG制作、アニメーションを手掛けるなど、幅広い技術で音楽を表現するアーティストである。2018年から、Yuta(ユウタ)として弾き語りを中心としたソロ活動を始める。その後、3年間の活動休止を発表。2022年に、WARM DENISH(ウォームデニッシュ)というアーティスト名で活動を再開。バンドサウンドを中心としたミクスチャーポップ(ロック)をジャンルとした、繊細な歌詞と暖かい声を活かしたソロアーティストである。

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