

ほら、鳴らしてもっと
聴かせてもっと
メロディなぞって
今ここにいるって
鼓動鳴る方へ
歌っちゃえばいい
向かい風を纏い
空を游いでいく
どこへでも行けちゃいそう
フィーリング
僕の心臓
身を任せ遠くへ
気づいたら遥か彼方世界
分かりきった
答えなんてない
怖がってちゃ
つまんないでしょ
このままじゃ
いていられない
そう、さらけ出して
ヒュー!ヒュー!
風に乗って思いのまま
さあ、ヒュー!ヒュー!
羽に乗って遊んでるみたい
君を連れてホップ
はしゃいでスキップ
竜巻いていけジャンプ
感覚はビビッと
身体はフラットに
踊っちゃえばいい
追い風を歌い
「イッセーの!」で高く
その背中を押すよミュージック
君の心臓
裏返しちゃうくらい の
ストーリー鳴らしていたいから
ヒュー!ヒュー!
ヒューヒュー!
風に乗って思いのまま
さあ、ヒューヒュー!
羽に乗って遊んでるみたい
君だけを背負って
風切り列車
どこまでも飛んで
「好き」だけが放った
鼓動はずっと
知っていたんだろう
ほら、鳴らしてもっと
聴かせてもっと
メロディなぞって
今ここにいるって
鼓動鳴る方へ
さあ、ヒューヒュー!
- 作詞者
飛遥
- 作曲者
飛遥
- ミキシングエンジニア
nu_imi
- マスタリングエンジニア
nu_imi
- ギター
飛遥
- ベースギター
飛遥
- ドラム
飛遥
- キーボード
飛遥
- シンセサイザー
飛遥
- ボーカル
飛遥
- ピアノ
飛遥
- オルガン
飛遥

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飛遊 飛游(ヒューヒュー)
飛遥
「歓声が、風になった。」
満員御礼となった2ndワンマンライブ「飛遊 飛游/ヒューヒュー」で初披露し、会場を一体にした代表曲がついにリリース。
「ヒューヒュー!」は擬音語の風の音だけではなく、心が動いたときに自然にこぼれる国や言語をも超えた歓声だ。この曲は、そんな身体が先に反応してしまう「楽しい!」「好きだ!」の衝動を目いっぱいに詰め込んだ。
やらなきゃ、こうあるべきだ、と動けなくなる時こそ、自由に創造的に何よりも真っ直ぐ「好き」に身を任せて。
遊びは、巻き込む。楽しさは、伝染する。
音楽のはじまりって感じだ!
アーティスト情報
飛遥
飛遥(ひよう) アーティスト/作詞作編曲家 作詞作曲・アレンジ・演奏・デザイン・映像演出まで一貫して手がけるマルチアーティスト。 透き通った歌声と即興性の高いピアノ、そして緻密なトラックメイクを軸に、ポップス・ジャズ・エレクトロニカなどを自在に横断。思わず息を呑む景色と、静かに息ができる景色が同居する『深呼吸する景色』をコンセプトに音楽世界を描ききる。 幼少期からクラシックピアノを母に習い、即興演奏と作曲に目覚める。高校軽音部にてドラムやベースなど様々な楽器に触れ、東邦音楽大学では作曲法や音楽理論を学ぶ。 2022年、ソロアーティストとして活動開始。 2023年初のワンマンライブを開催。 2024年、「鳥に憧れた魚は落ちても何度でも跳ぶ」というコンセプトで描いた1stアルバム『飛行章』を発表。 現在、2025年11月23日にライブハウス「晴れたら空に豆まいて」にて3rdワンマンライブを開催予定。
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