AT FIRST Front Cover

Lyric

TABIDATSUKIMINI

Self-Portrait

風に揺れる花弁に隠れた君が滲んできて見えなくなるくらいに

この目は僕の目は肝心な時に役立たずだな

どんなに遠くへ行ってしまっても

見上げる空は変わらないだろう

僕ら描いたあの落書きはどこに行ってもそばにいるよ

風に花弁を託した君に僕の顔が見えなくなるくらいに

この目は僕の目は泣きたくないのに涙するから

旅立つ君に手を振るように 揺れている花弁の影に

隠れる僕を邪魔するように 風は止んで空に消えた

どんなに遠くへ行ってしまっても

見上げる空は変わらないだろう

僕と君が描いたあの落書きはどこに行っても

どんなに遠くへ行ってしまっても

見上げる空は変わらないだろう

また会えたなら笑い合えるように前を向いて生きていこう

サヨナラの合図は始まりの合図へ

人繋ぐ手のひら差し伸べた先へ

サヨナラの合図は始まりの合図へ

  • Lyricist

    Soichiro Manabe

  • Composer

    Soichiro Manabe

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