Furinto Natsunichitte Front Cover

Lyric

Furinto Natsunichitte

haruka_kanata

年に一度のこのお祭りも

君と行けたらいいのになぁなんて

浴衣に下駄に気合いは十分

何処かでもし一目会えたらって思ってたら

遠くで君の声がする

声かける勇気も出ないな

だけど妄想しちゃうの

風鈴の音に乗せて

君に届け私の思い

友人のままじゃ嫌だ

チカラを頂戴夏祭り

君と回りたいな

射的イカ焼き...アレもコレも全部

一度だけでいいから

チカラを頂戴夏祭り

恋花火

年に一度のこのお祭りは

やっぱり君と会えるチャンスだったんだ

浴衣は夏の勝負服だって

女の子はみんな当然に知ってるから

願い叶えて神様

初めての恋の成就は

貴方にかかってるの

風鈴の音に乗せて

君に届け私の思い

友人のままじゃ嫌だ

チカラを頂戴夏祭り

君と回りたいな

金魚掬いも...型抜きも全部

一度だけでいいから

チカラを頂戴夏祭り

ふと目に映った君の短冊の文字には

知らない名前…

胸が鈍く殴られたみたいだ

夜の帳が下りて祭り灯り次々灯って

呆然とした心の傷に少し染みた

風鈴の音に乗せて

君に届け今までの思い

友人のままじゃ嫌だったけど

もう遅いね夏祭り

君とまた会いたいな

寝ても覚めても忘れられないから

儚く散りゆくは一夏に咲いた恋花火

初恋の君

  • Lyricist

    Yuki katoh

  • Composer

    Yuki katoh

  • Producer

    takuma mariko

  • Vocals

    haruka_kanata

Furinto Natsunichitte Front Cover

Listen to Furinto Natsunichitte by haruka_kanata

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